淀川ヒューテック株式会社

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メディア掲載情報

2018年02月19日

「日刊工業新聞」に掲載されました。

熱溶着で接合する薬液配管   エネ損失・異物混入低減

淀川ヒューテックは配管同士の接合が熱溶着で、エネルギー損失と異物混入を低減する薬液配管「Tボンド」を発売した。一般的な継ぎ手より、熱溶着で接合部に凹凸ができにくいため、液体の流れを妨げず、同損失が少ない。保守時に配管脱着作業が不要な箇所向けの製品。半導体製造設備などの省エネルギー化と、品質改善が見込める。

リング状のクランプと、シーリング材をはめて配管同士を接続できる薬液配管「ナノリンク」シリーズの新製品。消費税抜きの価格は1500円程度。
ネジでナットを締める従来方式に比べ、接合作業が容易な上、配管スペースは約3割削減できる。半導体業界では、既存工場により多くの装置を設備するため、設備の小型化ニーズが高まっている。

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