MESSAGE

メッセージ

代表メッセージ

「新たな何か」を求め続ける今が、確かな未来を築いていく。

1964年、初の東京五輪開催の年に淀川ヒューテックは創業しました。以来、フッ素樹脂の成型・加工を中心とするエンジニアリング企業として独自の技術を養い、高度成長期から現在に至るまで、時代の潮流に応じた幅広い分野を支えています。

変化のスピードが加速する時代の中で、社会から求められるニーズは変化し続けてきました。ITの定着、そしてDXが注目される今、当社の主力事業は半導体などの電子部品市場です。

産業構造の変化と向き合い、常に新しいフィールドに身を置いてきた当社のモットーは「Something New」。常にチャレンジし続け、顧客ごとに異なる多様なリクエストにオーダーメイドの製品で応えていく。その積み重ねが育んだ「変化対応力」は当社の社風であり、強みです。だからこそ、当社では「何事にも探求心を持ち、自ら考え、一歩を踏み出せる人」を求めます。

半導体関連のニーズは国内外で高まり、当社売上の約4割が海外との取引です。そして、当社は2022年度に過去最高の業績を見込んでいます。ですが、ここがゴールではありません。車載用電池などの次世代エネルギー、ライフサイエンスなど、これからも新たなフィールドに当社の製品は求められます。

常に成長産業に身を置くことで、当社は成長してきました。そして、会社の成長とは、社員一人ひとりの成長の総和だと考えています。“個”の価値が高まるなかで、成長意欲を持つ人材がポジティブに働ける場を提供できるよう、当社はこれからも成長できる組織であり続けます。

代表取締役社長小川 克己

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