淀川ヒューテック株式会社

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材料を作る技術

フッ素樹脂素材成形技術

フッ素樹脂素材成形技術

当社のコア技術の一つ、フッ素樹脂素材の成形加工です。樹脂ごと、素材形状ごとに適した成形法で板材、丸棒材、パイプ材などの成形加工を行っています。

圧縮成形法

シートや丸棒、パイプ、スカイブ素材用ビレットの成形方法。原料を金型に投入し、プレスにより成形された予備成型物を焼成し、任意の形状に加工する成形方法です。

押出法(ラム/ペースト/溶融押出)

●ラム押出
圧縮成形の一つであり、粉末の充填、圧縮、焼成、冷却をシリンダー内で連続して行う方法です。PTFE丸棒成形に使用されます。

●ペースト押出
粉末に押出助剤を加えた予備成形物をチューブ状に押し出し、連続成形する方法です。PTFEチューブ成形に使用されます。

●溶融押出
ペレット原料を溶融させ、スクリューにてチューブ状に押出成型する方法です。PFA、FEPチューブ成形に使用されます。

スカイブ加工

ビレット状に圧縮成形した素材をフィルム・シート状に加工する技術です。

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