中小、環境車市場に走る
中小企業各社が環境対応車関連の技術を磨いている。炭素繊維を使った軽量化技術に挑むほか、ハイブリッド車や電気自動車に搭載する電池の部品や周辺装置の製品化を進める動きもある。中長期で拡大が続くと見られる環境車需要を取り込むことで、景気変動に左右されることなく収益を出せる体制を整える。
淀川ヒューテック(大阪府吹田市、小川克己社長)も自動車や電池メーカー数社と環境車向けのガスケットを開発中だ。
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2009年07月08日
中小企業各社が環境対応車関連の技術を磨いている。炭素繊維を使った軽量化技術に挑むほか、ハイブリッド車や電気自動車に搭載する電池の部品や周辺装置の製品化を進める動きもある。中長期で拡大が続くと見られる環境車需要を取り込むことで、景気変動に左右されることなく収益を出せる体制を整える。
淀川ヒューテック(大阪府吹田市、小川克己社長)も自動車や電池メーカー数社と環境車向けのガスケットを開発中だ。